千歳あめを入れる袋を作り今日の日を
楽しみ待っていたお友達。
ホールに笑顔があふれていました。
園長先生のお話「七五三について」耳を
傾け真剣に聞いていました。
三歳・・・歩けるようになりご飯も自分で
食べられるし、トイレにもいけるように
成りましたね
五歳・・・はさみやのりを使っていろいろな
制作が出来、お友達とも仲良く遊べる様に
なりましたね。
七歳・・・一人で歩いて小学校に行き、
算数や漢字を覚えたりいろいろなお勉強が
出来る年です。
大きくなった事を元気で丈夫に育った事を
神様に感謝する日です。
ここまで育ててくれてお父さん、
お母さんに「ありがとう」の気持ちを
忘れないようにしましょう。
みんなが、心を込めて作ったあめの
袋の紹介です。
年少組は、自分の顔に千代紙で作った
着物をきせました。
年中組は、秋に咲く菊の花を折り紙でおり、
クラスマークのりすとこあらをつくりました。
年長組は、世界遺産になった日本一の雪を
かぶった富士山とお祝いの象徴の鶴を
折り紙で作りました。
どの学年も力作で、千歳あめの入った袋を
大切に持ち帰りました。
皆が元気で楽しい毎日が過ごせますように。
来週は、楽しいことが一杯です。お楽しみにね。
みはら幼稚園 いずみ先生